
リフォームしたいけど、何を基準に業者を選べばいいのかわからない。なかには悪徳業者もいそうだし・・・。
リフォームにつきまとう不安はどこからくるのでしょう。
大まかな工事の流れや工事金額の相場が広く認知されていれば、このような不安は解消するのではないでしょうか?
それでは適正な工事金額とは何なのでしょう。
本協会が考える適正な工事金額とは、業界の最安値という意味ではありません。
電化製品などなら、労働力の安い国で製造し価格を抑えることができますが、工事は
人が現場に赴き施工するわけですから、そこには一定のコストがかかります。
また、施工品質を維持するためにも安いだけが全てだとは言えないのです。
自ずと相場が決まってくるわけです。
従って、幅はあるにせよ、ある範囲内での施工金額を把握するということは、
大変意味のあることといえます。
さらには、業者の評判や実績がわかれば尚のこと安心してリフォームを任せることが できるはずです。
リフォームを依頼するにあたっては、
- ・業者の実績はどうか?
- ・説明は適切か?
- ・不要な工事はないか?
- ・金額は適正か?
などを確認する必要があります。
その参考として本協会をお役立て頂ければ幸いです。